昨日は福祉の世界のレジェンド、齋藤明子さんを囲む会に手話通訳として参加させていただきました。
私も20才で手話通訳になってから44年。福祉の世界ではベテランになってきたように感じていました。それでも活動60年という大先輩のお話しをお聞きして、自分はまだまだだなと謙虚な気持ちになります。
さて、皆さんは「合理的配慮」ということばをご存知ですか?福祉の世界にいる人は皆さん知っていますよね。実は英語の「リーズナブル・アコモデーション」を「合理的配慮」と訳したのも齋藤さんなんです。
こちらはアメリカの障がい者運動のレジェンド、ジュディ・ヒューマンさんとのツーショットです。お二人とも若い!この写真からもお二人の仲の良さが伝わってきますね。
齋藤さん、これからもお元気でますますご活躍ください。
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