昨日と今日は大学のスクーリング授業でした。ご参加くださった皆さん、お疲れさま、そしてありがとうございました。
終了後は有志で打ち上げです。
ひとりの学生が「誰も排除しないことがインクルージョンと言うが、現実社会では差別が存在する」と話しました。もちろんその通りだと思います。障がい者もLGBTQの人たちの多くは現在でもいろいろな場面で差別を受けています。
もし、誰ひとり排除しないインクルーシブな社会が実現していたとしたら、「インクルージョン」という言葉そのものが不要になることでしょう。
私たちはその理想に向けての歩みを、止めることなく継続していくことが大切だと思っています。
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