落語&アンコウ鍋
2020-01-31


今日は第5金曜日。私にとっては貴重なお休みです。久しぶりに趣味のひとつである落語を聴きに行くことに。たまたま家にいた娘に声をかけたら「一緒に行く!」ということで神田連雀亭のワンコイン寄席へ行きました。ここはたった500円で3人の二つ目さんが出演するコスパの良いところなんです。
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1<鈴が森 三遊亭ふう丈>
31日の落語会のことを余一ということを初めて知りました。また夜席にそんなに人がいないなら、今度来なくてはと思いました。
2<初天神 林家扇兵衛>
娘が「舐めただんごを再度みつに付けないのが良かった。二度付けは落語だとしても無理」と言っていました(笑)。
3<ねずみ 瀧川鯉丸>
3本の中では一番好きな噺です。子年らしいし、左甚五郎が出てくるのも良いですね。娘は師匠である鯉昇さんの「ねずみ」も聴いたことがあると言ってました。さすが!
ふう丈さん、扇兵衛さん、鯉丸さん、今日は楽しい落語をありがとうございました。

さて落語の後は、寄席の近くのやぶそばへ。ところがお店に着いたら現在冬休み中とのこと!どうしようかと歩いていたら目に留まったのは・・・

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いせ源さんの店の前に飾られていたアンコウです!
青森県産で6kgだそうです。立派ですね。

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お店には下足番のおじさんがいました。娘は、下足番がいるお店もアンコウ鍋も初めて!」と言っていました。
ランチが思いがけず、そばからアンコウに化けました(笑)!
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