カッパ風で
2016-12-17


今朝、「今日は仕事へ行く前に羽子板市へ寄ってくる」と話をしたら、妻が「えっ、羽子板市ってこれからなの?もう終わっているのかと思っていた」と言います。おいおい一体私の妻を何年やっているの(笑)?
すると今度は次女が「えっ、もう羽子板市なの?私2月ぐらいかと思っていた」と言いました。おいおい一体私の娘を何年やっているの(笑)?
年の瀬の風物詩羽子板市は、毎年曜日に関係なく12月17日、18日、19日と決まってますからね。

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羽子板市に行くと私はときどき羽子板に似顔絵を描いてもらいます。
今回描いていただいた先生はとってもお話し好きな方です。昔、浅草の辺りはね、女学校の帰りにねなどと楽しくお話しをしながら描いていただきました。

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いよいよ描き終わる頃にお名前をお聞きしたら「私はカッパ絵画家の萩原楽一の娘、二代目萩原楽一と言います」と。えっ!あの色っぽいカッパ絵で有名な楽一先生の娘さんでしたか!「それならカッパ風の似顔絵を描いていただけば良かったですね」と私が言うと「あぁ、そういう絵もありますね」と言って二人で笑いました。
楽一先生、今日は素敵な似顔絵をありがとうございました。
[和]
[アート]

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